症状

自律神経

皆さんは自律神経のことは知っていますか?

自律神経とは大きく2つに分類されます。

交感神経・・・興奮している時、仕事モード

副交感神経・・・リラックス状態、休息タイム

自律神経が乱れると生命の維持のための機能が、上手く働かなくなる。そうなると内分泌系や免疫系に負担がかかりやすくなるために病気の発症リスクが高くなります。

・自律神経失調症

交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまっている状態で以下のような症状を呈します。

胃腸の不調

便秘や下痢

食欲不振

頭痛・めまい

不眠

慢性疲労

倦怠感

動悸

やる気低下

情緒不安定

 

なぜなるのか?

・日常生活や仕事のストレスが溜まっている

交感神経が優位に働いてしまい、身体が休むことができにくくなっている。

・運動不足

交感神経と副交感神経のスイッチが入りにくくなる。

・スマホ・パソコンの使いすぎ

ブルーライトの影響で交感神経優位になりやすい

・食事の乱れ

内臓が疲れやすくなってしまい、副交感神経が働きにくくなります。自律神経は内臓の働きをコントロールしているので負担が大きいと自律神経失調症へとなりやすくなります。

・背骨の硬さ・歪み

自律神経の通り道

脊髄神経節内臓などその他器官

神経節が背骨すぐ近くを走行しているので身体の歪みなどで影響がでやすくなる。

神経節の走行も歪んできてしまう

・不規則な生活習慣

昼夜逆転、不規則な食生活、暴飲暴食

・季節の変わり目

気候への適応ストレス

などのことが自律神経失調症に影響すると言われています。

自律神経失調症を治すのに必要なこと

・睡眠

身体は寝ているときにしか体力が回復しませんので、まずは体力の回復が最優先となります。

・入浴

38℃くらいのお湯に15分ほど浸かるとリラックス状態にはいるので、副交感神経優位になりやすくなります。

※高温のお湯に浸かると交感神経優位になりますのでご注意下さい。

・適度な運動

運動をすることにより、脳の細胞が活性化するので自律神経を整えるのに効果的です。

・生活リズムを整える

毎日の生活リズムを整えることにより、体内時計が整うので、脳の負担が減り自律神経が整いやすくなります。

・栄養バランス

バランスの良い食事を心がけて、内臓への負担を減らしてください。

自律神経に効く栄養は

トリプトファンと呼ばれる必須アミノ酸です。リラックスさせる脳内物質である「セロトニン」の材料となるからです。

バナナ、大豆食品、雑穀類、鶏胸肉が代表的な食材です。

あとは、ビタミン群も積極的に摂取してください。必須アミノ酸もビタミンも人間の体内では合成されないのに、とても大切な栄養です。

・呼吸

呼吸が浅いと交感神経優位になってしまいます。深呼吸をすることにより、副交感神経を優位にしてあげましょう。

呼吸で大切なのが、息を吐くことです。

ストレスが溜まっている人は、胸郭が開いているので、息を吐くことが難しくなっています。

吸う:吐く を 1:2の割合で行ってみてください。

例・3秒吸って6秒吐く

 

現代社会はストレス社会と呼ばれていて、自律神経失調症の方が年々増えてきています。

ほとんどの方が交感神経優位になってしまい、身体を休ませることができずにストレスはどんどん溜まっていきます。

そうなってくると身体は硬くなり、より筋緊張が酷くなってきて、慢性的な疼痛へとなってしまいます。

上記でも説明しましたが、自律神経節は背骨の横を走行していますので、背骨の硬さや胸郭の硬さは自律神経に与える栄養はとても大きいのです。

筋緊張の緩和や、関節の柔軟性の向上により自律神経失調症は軽減されていきます。

身体が疲れている、疲れやすいなどの症状でも整骨院は通うことができます。

放っておくとどんどん悪化していき、治るのが遅くなっていきますので、痛みがなくても身体の疲労を取り除くだけでも結構ですので、お気軽にご来院ください♪

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