症状

腰痛〜腰が伸びない〜

腰痛でも何種類かあり、立ち上がる時に腰を伸ばす際に痛くて伸ばせないことありませんか?

ぎっくり腰をやるとこういった症状がでてきます。

腰が伸びない原因は股関節の前側の筋肉が硬くなっているからです。

特に腸腰筋大腿四頭筋が硬いと腰が伸びなくなってかます。
股関節の前側が硬くて伸びないのを腰で無理矢理伸ばすと腰痛に繋がります。

腸腰筋とは腰と股関節を繋ぐ筋肉で体幹から下肢を繋ぐ唯一の筋肉です。
この筋肉は腰痛がある人は必ず何かしら影響してきます。

座り仕事が多い人
運動しない人
1日の歩数が少ない人

当てはまる人は腸腰筋が硬くなっている可能性が高いのでストレッチをするようにしましょう!

腸腰筋が硬い人はぎっくり腰にもなりやすくなります。
本来なら腰はあまり動かない関節です。
腰を曲げたり反ったり捻ったりするのは股関節でおこなうものです。

ですが腸腰筋が硬くなっていると股関節の動きが悪くなりお辞儀や反る際に股関節ではなく、腰で曲げたり伸ばしたりしてしまい、その負担が積み重なり痛みになっていきます。

みずくち整骨院のInstagramでは症状の説明や、症状に合うストレッチやトレーニングをご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてやってみてください。

https://instagram.com/p/Cuoo5xepotB/

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