ばね指の治療は整骨院でも可能です!
まず始めに「ばね指」とは?
簡単に説明すると指がバネが引っかかったような指の曲げ伸ばしになってしまうことです。
指の使い過ぎで健と呼ばれるところが炎症を起こして肥厚するので、腱鞘と呼ばれるトンネルをスムーズに出入りできない状態です。
これになると指の曲げ伸ばしが嫌になってきます。
整形外科でばね指の治療をするとなると、ほとんどの場合で注射をします。
注射で1番痛いのが指の注射です😭
私は以前、整形外科で勤めていたのですが、その時に患者さんが口を揃えて「指の注射が1番痛い」とおっしゃっていました。
しかもそれで治ればいいのですが、また数ヶ月後に症状が戻ってしまうケースもあります。
実はそれは当たり前なことなのです。
ばね指の根本を治療しなければ改善するわけがありません。
注射は対処療法なのです。
ですが当院では、ばね指の根本から治療をしていくので、根本が治ればその後も症状は出にくくなります。
しかも注射ではないので、痛みも少ないです。(痛みがないわけではありません)
かたまっている筋肉をほぐしたり、関節を正しく動かすようにするので、多少痛みは伴いますが、指の注射に比べたらへっちゃらだと思われます(笑)
ばね指は、指だけではなく前腕、上腕、肩甲骨、肩関節、体幹などの捻れが原因でおこります。
注射で指だけ良くなっても、身体の捻れが良くなければまた症状は戻ってしまいます。
これは膝関節に水が溜まってしまった時も同じです。
よく聞くのが「膝に水が溜まってるので注射で水を抜きましょう」と言われて注射をされる方がいます。
膝に水が溜まる原因を治さないとまた水は溜まります。
膝に水が溜まるのは炎症が起きて、身体が炎症を抑えようとして水を関節に溜めます。
ではなぜ炎症が起きているのか?
そこを治さなければいけません。
注射はすぐに結果は出ますが、すぐに症状は戻りやすいです。
痛みや症状を根本から治したいのであれば「みずくち整骨院」へご相談ください♪
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